解答技術競争を制する2次試験対策(構文のつくり方)

 

こんにちは。倉前です。 診断士2次試験は日本語でできているので基本的に「 与件を読み、設問で聞かれたことを日本語で書けば良い 」ということになります。 けれどもなかなか簡単にはいかない。 ところで英語を勉強するとき文法や構文、熟語、単語などいろいろ学びます。 その時に「 構文 」は中心的な学習テーマです。 診断士試験でも同じです。 構文とは「 文章を構成するための特徴的な型 」です。 「 そんなのはあたりまえ 」と言われるかもしれません。 もう合格レベルに達しているなら不要です。 でもまずは「 あたりまえのことをあたりまえに 」してみませんか。 厳しさを増す「 解答技術競争 」を乗りきるために。 ゴールデンウイークに「 構文のつくり方 」という講座を行いますが内容は2次試験の解答技術を結集したものです。 先ほどの英語の例でいうなら、構文を学び、そこにに熟語や単語(=試験ではフレームワーク、与件の言葉、キーワードなど)をあてはめる手法を学び、そしてより大きな概念である文法とも有機的に結びつけ、最終的には試験でいうところの与件の読み方まで統合していきます。 この内容は、平成27年度、高い合格率をあげた通年コース(合格ゼミ)の中心的課題です。

先秋の直前合宿講座でこの講座を受けて気づきを得て平成27年度合格された方の体験記はよろしければご参考に。 講座の詳細は 構文のつくり方をご覧ください。 各クラス少人数制ですのでお早めにどうぞ。           

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です