-試験で力を発揮するためワーキングメモリを活用しよう-

中小企業診断士試験クッキー画像

  こんにちは 少し前のブログで 「ワーキングメモリ」 のお話をしました。 「ワーキングメモリ」について改めて簡単に説明しますと、ヒトが脳の中で何かの処理や作業を行うときに用いる一時的な記憶あるいはその領域のことであり、それが思考力や読解力に影響を与えるというものです。 パソコンがメモリ不足で動きが鈍くなるのと同様「ワーキングメモリ」も容量が不足すると能力が落ちる。だからパソコンのメモリもワーキングメモリも容量は大きいほどよい。 設問の文章を記憶して与件に探しに行くときにはワーキングメモリが稼働する。 そして試験のとき、設問&与件の情報でその稼働率は100%に達する。 ワーキングメモリの最大容量は個人差があってもそれは所与のものとして受け入れるしかない。 ただ、コンピュータのメモリと違いワーキングメモリの容量は「その時のヒトの心の状態」に左右される。 得意科目では広がるのに苦手科目では狭くなったり、その日の体調で変わったり、あるいは精神状態(ちょっとした焦り、不安、動揺など)でいきなり急降下したりする。そして思考力や読解力がおちて・・・ 本試験では所与のワーキングメモリを最大限に働かせてあげたい。 「腕を動かそうとすれば思ったとおりに動く」これは自由な操縦。 けれども、なぜか脳の働きは身体運動と同じようにいかない。 では、ほっとくか「ワーキングメモリ」なんて。 それも一理あるかもしれません。 ただ、そうしたものがあると認識しておくだけでも少しはちがう。 「ワーキングメモリさん頑張ってるね」とかその存在を認めてそしてほめてあげたらごきげんになったりするかもしれない。 パソコンのメモリに話しかける人はいないと思うけれど・・・     上記ブログの画像は受講生が次のようなことを言っていたので選びました。 「 ということは、クッキーを埋め込めこんでおけばいいのですね 」 一瞬何のことかわからなかった私でしたが、脳の記憶をコンピュータのメモリに例えるなら、その領域にしおりみたいに挟んでおくものがcookie(クッキー)だということです。 たしかにそれをきちんと埋め込んでおけば、ワーキングメモリを無駄に消費することなく素早く必要な情報の出し入れなどもできそうです。 こんな風にして、自分の頭の中身をいろいろな角度から(つまりは多面的・客観的に)眺めてみたり、それを別の何かに例えてみたりして、「ワーキングメモリ」の正体や操縦方法を考えたりするのも良いかもしれません。 限られた80分 の中で 限られたワーキングメモリ を有効活用し 100%の力 でたくさんの情報を処理して合格答案を作りあげる。 そのために、あなたならどんなクッキーを埋め込みますか? どうかおいしいクッキーでありますように・・・

     

・・・ 応援して頂けると ・・・ 幸いです ・・・

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