「 モノからコトへ 」に会いました。

 
ひまわりとなでしこの生花写真は 私の教室が入るビル(新宿の武蔵野ビル)のトイレに飾ってあるお花です。

いつも四季折々の花が飾られて季節を感じさせてくれます。花の方はちょうど飽きたころに、共用部分をメンテナンスしてくれる女性( 私の母親ほどの姿かっこうの方 )がタイミングよく入れ替えてくれます。

これらの花はビルの管理会社がお金を出して飾らせているものと思っておりました。ただ気になっていたのは会社が経費を使って飾らせているのなら、せっかくの花を活ける花瓶がペットボトルというのは少し不自然です。

そこで先日、ちょっと勇気を出してその女性に聞いてみました。「 このお花は会社で買ってもらうのですか? それともご自分で買われているのですか? 」
「 そうね、うちから持って来たり・・・ 」

お話を聞いてみると、ポケットマネーで買ったりご自宅から持ってきたり、道ばたで雑草になって咲いているものや、近くの新装開店のお店の軒先に飾られている花を飾り終わったころ もらってきたりといろいろ工夫しているそうです。

このトイレを利用するほとんどの男性もなにげなく飾ってある花など気にもとめずに通り過ぎているかもしれませんが、本当はどこかで確かに癒されているように思います。

「 トイレをきれいにする 」というのは、彼女が会社から課せられたミッションです。

けれども彼女のやっていることは「 トイレを気持ちよく使ってもらう 」ということです。

診断士の勉強でたまに出てくる「 モノからコトへ 」というのもこういうことかと思います。

「 ただ物質的にトイレという施設を掃除する 」(モノ)のではなく、その先にある本質的なコト(トイレを気持ちよく使ってもらう)を実践しているのだと思いました。
 
 
ところで今日の写真の花の名前が何なのか 気になって聞いてみました。

私:「 今飾ってあるお花きれいですね。何というお花ですか? 」

おばちゃん:「 ひまわりと 小さいピンクの方はなでしこだよ。きれいでしょ」

私:「 なるほど。なでしこっていえば、ちょうどサッカーのなでしこジャパンもやってますしね 」

おばちゃんにこにこ笑顔で:
「 は? おにいさんサッカーやっているの。すごいね 」

私:「 あ、はい、サッカーはいつも見ています 」

何ともかみ合わない会話でした。

でもなんか気持ちよく教室に向えました。

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