2次試験は素直な心で

 
こんにちは
2次試験まであと少しとなりました。

試験当日はどんな心境で向かわれるでしょうか。
事例企業を素直な心で受け止めることができるでしょうか。

難解な問題文で、何を聞かれているのかよくわからないし
「そんな企業あるのだろうか」

素直に受け入れるのって意外と難しい。

こういうことだろう、って思い込んだり
こうだったらいいな、と都合よく考えてしまったり。

すると、答案にもそれがあらわれてしまい。

当時この時期、1人の受験生として、そうした思い込みや都合に流されるまいと一生懸命自分自身に言い聞かせていました。

そんな風にして迎えた2次試験当日の朝。
会場に向かう駅までの道すがらにいらっしゃる一尊のお地蔵さん。
いつもは気にもかけずに通り過ぎていました。

「よってきな」

そんな声が聞こえたような気がしてふと立ち止まりました。
手を合わせお祈りし、賽銭箱もない無欲のお地蔵さんの足元にわずかなお賽銭をおいて。

声をかけられたなら耳を傾けて逆らわず。
事例企業を素直に受け入れる、そんな心がけをそのお地蔵さんへのお参りを通して自分自身に言い聞かせていたのかもしれません。

 

<後日談>
落馬地蔵尊

久しぶりにお地蔵さんの前を通って、当時のことを思い出し

「あ、このお地蔵さん・・・」

ところでお名前はなんとおっしゃるのだろう?
 
 
落馬 地蔵尊
 
「 落馬 」ですか?
そんな、落馬しませんでしたよ。

そこでその祠(ほこら)をよく見てみるとお地蔵さんの由来が小さな紙に記されていました。

「 馬術武芸者の上達・安全を祈念する 」
由緒あるお地蔵さんであることがわかりました。

その縁起を、要約すると
「 その昔、家光公がこのそば通った際、乗馬が驚奔し落馬された。近くを探させると、土橋の下からこのお地蔵さんが出現。そこで公は、このお地蔵様をいたく畏怖され祀られた。その後、旗本・諸大名などが馬術の鍛錬のための道すがら、武芸の上達・安全を祈念して訪れ尊崇を集めた。」
というものです。

ありがとうございました。

 

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