中小企業診断士【名刺】のつくり方

 

こんにちは

さっそくですが、診断士交流の場などでは勤務先の名刺ではなく個人の名刺を使用される方も多いと思います。

そこで今日は中小企業診断士の「名刺」について 登録予定登録後の2パターンに分けて名刺作成の要領を考えました。

では

まずは診断士登録予定の名刺です。 パターン A

中小企業診断士登録予定(白地)(ポイント) ①写真のある方が印象に残ります。 ②名前の下にローマ字で読み方を添えました。 (洋一さんなら、ヨウイチ?ヒロカズ?みたいにならないためです) ③登録予定の時は勤務先を場合によっては入れても良いかもしれません。 (なんとなく業界もわかるし信用補完になる場合もあります)

 

パターン B

中小企業診断士登録予定名刺(色地)(ポイント) ④パターン Aの下地に色(柄)をいれました。 (あたたかさなどのイメージづくり、個性)

 

診断士登録後の名刺です。

パターン C

中小企業診断士登録後名刺(白地)(ポイント) ⑤何の専門家なのかを左上に記載しました。 (ここでは商店街支援アドバイザーとしました) ⑥(経済産業大臣登録)中小企業診断士と入れました。 (同時に勤務先名をはずしました。中小企業診断士の肩書への注視度を高めます)

 

パターン D

中小企業診断士登録後名刺(色地)(ポイント) ⑦(住所)→(事務所)にしています。(さあやるぞ!って感じです) ⑧ブログを始めるならQRコードをのせるのも良いでしょう。  SNSに乗りおくれないように(!?)

⑨用紙は「厚口」などしっかりしたものをおすすめします。

(せっかく診断士として差し出す名刺なので ”ちゃち”にならない ように)

ご自身で作成するときや、まちかどの印刷屋さんに発注するとき 上記のようなポイントに気をつけて頂くと良いと思います。

※上記名刺デザインに使用しました写真や名前は実在のものではありません。

     

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