( 苦手科目 )あつものにこりてなますをふく

ひややっこの画像 こんにちは。 みなさんは あつものにこりてなますをふいて いませんか ご説明するまでもないのですが「 あつもの 」というのは熱い食べ物のことです。 湯豆腐を食べて火傷して懲りて そのあと食べる冷やっこまでフウフウ吹いて冷まそうとする。 そんな様子です。 試験において あつもの はいってみれば苦手科目です。 苦手科目を見ると「 熱いか 熱くないか 」客観的な判断をするまえに「 フウフウ 」やってしまう。 おちついて! ほらよく見れば、湯気なんか出ていないし いかにも涼しげな すりガラスのお皿に かつお節とやくみのネギがのっかっていて・・・ 「 そうなんですよ、お皿とか見る気も余裕もなくて 」 いつものあるいは本来の自分ならそんな思考も行動もしないはずなのに過去の痛い経験がそうさせて・・・ 皆さんはフウフウしてませんか。 「 フウフウ 」する前によくみてみれば 本当はこれからの季節 とてもおいしい 冷やっこ かもしれませんよ。     また、あなたが猛者なら、次の対応も可能です。 のどもとすぎればあつさをわすれる えいやーで、全部 ウ に〇とか 設問の細かな条件設定なんか気にせず呑み込んでしまえば熱くないわい とか、そんな感じでしょうか。 相手が あつもの で あってもなくても 目をそらさずにしっかりと取り組むようにしたいですね。 この「 あつもの 」に触れるときの頭の働き ということを明日少し考えてみたいと思います。      
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