新宿にある教室で中小企業診断士試験の講座を運営しています。

 

受験生の 「あったらいいな」 をカタチにしたいから!
SLA は少人数ゼミ形式双方向コミュニケーションを重視した講座により、2次試験 合格率業界NO,1 をめざします!!

 平成29年度本試験 再現答案簡易無料評価サービスはこちらより(受付終了となりました)

合格ゼミナールSLAの提供する中小企業診断士2次試験対策講座です。平成27年度 第1期生が 全員合格を達成 しました!! 合格者のプロフィールはこちらをご覧ください。

  双方向コミュニケーションを重視した少人数ゼミ形式
   ( 教室講座風景 )

SLA中小企業診断士試験合格ゼミ講座風景

 2次試験の最新の傾向に対応!! 

新傾向のPOINT!!と対策

傾向①
試験問題の難易度が高まり、思考プロセスの高速化と効率化が求められる。
→「読む力」向上のための対策教材:
「高速・高精度 読み解きワークブック(読解ワーク)

傾向②
知識の体系的整理、習得をもとにした応用力がより求められる。
→「考える力」向上のための対策教材:
「(知識&フレームワーク&ノウハウがオールインワン)FINAL PAPER BASEMENT
「メリット・デメリット100問100答(メリデメドリル)

傾向③
80分間で合格レベルの答案を書くためのテクニック高度化が必要。
→「書く力」向上のための対策教材:
「(アウトプット思考・能力の向上)構文のつくり方

傾向④
試験傾向の変化が激しい中、すべての基礎となる過去問の徹底反復が必須。
→「合格基盤」を構築するための対策教材:
「過去問解答フォーム」等

傾向⑤
財務・会計の難易度変化に対応できる応用力と柔軟な対応力が安定化、高得点化の鍵となる。
→「本試験問題攻略のノウハウ&トレーニング」の対策教材:
「財務会計特訓問題集」

傾向⑥
診断士としての真の力が試されるようになり小手先でなく学ぶ意志と姿勢が求められる。
→ハードな教材とは別にソフトな知識・技能の伝達(暗黙知の継承)
 S LA の基本方針と理念に則り、蓄積されたノウハウと手厚いフォローで合格を徹底サポートします!

- 合格率を高める最大の秘訣!! -  
解いた事例問題などはその場で即座に添削アドバイス。
このため思考プロセスの改善、ブラッシュアップなど 業界最速&学習効果も最大です!
 

2次試験に必要な情報とノウハウが一杯詰まった各種教材!!

SLA各種教材

 FINAL PAPER BASEMENT 

 2次試験に必要なことだけをコンパクトにまとめた弊社の教材のひとつです。事例の全体把握、フレームワーク、知識、2次試験で問われる論点など、本試験の日、受験生が携えていく 「 ファイナルペーパー 」 の基です。磨くことで光り輝く、いわば ダイヤモンドの原石 です。ページ構成は、事例の全体把握に続いて、見開きで左ページに知識等、右ページに対応するシンプルな問いと解答欄を配置し、スムーズな流れでノウハウや知識が浸透していくように構成しております。講座の中で学んだことやご自身で気づいた論点などを加えることで、真のファイナルペーパーに仕上がります。キラッと光る解答を試験会場に残せますように…

SLAファイナルペーパーベースメント

FINAL PAPER BASEMENT  を活用した  SLA式 思考プロセス  のサンプル >

平成26年事例Ⅰより
第3問(配点20点)
 2度のターニング・ポイントを経て、A社は安定的成長を確保することができるようになった。新しい事業の柱ができた結果、A杜にとって組織管理上の新たな課題が生じた。それは、どのような課題であると考えられるか。100字以内で答えよ。


  Process 1 
 
 設問メモ法を行う。 (構文のつくり方講座の基本動作)


 
  Process 2 
 
 事例文より該当箇所の検索を行う。 (以下に実際抜き出してみます。)

 1970年代半ばの創業から今日に至るまで、A社社長が代表取締役として陣頭指揮をとっている。

 売上のおよそ半分をOEM生産の理化学分析用試験管事業が占め、あとの半分をレーザー装置事業とガラス管事業でそれぞれ同程度を売り上げている。
 現在、A社の組織は、生産、研究開発を中心にした機能別組織である。営業担当者は1名で、取引先との窓口業務にあたっている。研究開発部門には、研究室と開発室に計6名の社員が所属しており、工学博士号をもつ社員もいる。研究開発部門は、新製品開発や新技術開発のほか、製造装置の開発、レーザー装置の開発・販売を担当している。

 A社社長が精密ガラス加工に必要な基礎技術や知識を習得し会社を立ち上げることができたのは、高校卒業後に10年ほど中堅ガラス加工メーカーに勤務し、そこで大手電機メーカーの研究所や大学の研究機関との共同開発のプロジェクトに深くかかわってきたからである。その時に培った人間関係や研究開発に関する技術や経験が、創業から今日に至るまで、A社の経営基盤を成している。

 A社にとって成長に向けた最初のターニング・ポイントは、・・・
 もうひとつのターニング・ポイントは、・・・
 これらのターニング・ポイントを経る中で、A社社長は、以前にも増して、研究開発力の強化なくして事業の成長も存続も望めないことを痛感するようになった。
 


 
  Process 3 
 
 「FINAL PAPER BASEMENT」の関連箇所を想起する。
  (以下は想起した上記冊子の該当ページです。)

< 機能別組織 >
— メリット —
①専門性が高まり、習熟も早い
②一つ一つの機能は効率的
③トップダウンで指示しやすい
— デメリット —
①トップに負荷
②責任の所在が不明確
③経営者の育成が困難
④戦略や事業が複数化すると機能低下
⑤機能ごとの採算性が不明確

< 事業部制組織 >
— メリット —
①権限委譲により責任の所在の明確化とトップの負担軽減
②市場や環境変化に対応する意思決定の迅速化と各事業部の意欲向上
③後継経営層の育成が期待できる
④事業部ごとにまとまった戦略(製品別・地域別)が可能
⑤事業部ごとの採算性評価。それを受けての最適な資源配分
→継続的成長につながる
— メリット —
①セクショナリズム
②機能が重複してコスト増
③短期利益志向


 
  Process 4 
 
 過去問の視点での検討する。(ここでは説明が長くなりますので省略しますが、過去問の各種ノウハウ・テクニック等は講座の中でお伝えしてまいります)
 


  Process 5 
 
 SLA式思考プロセスに沿って解答をアウトプットする。

模範解答例1.
 現状の機能別組織の強化を提言する場合

課題は、レーザー装置の販売と営業担当者1名を営業部門として再編成するとともに研究開発部門が研究に専念できる体制を構築し、複数化した事業ごとに効率性、機能性を追求し組織の更なる成長と存続を図ることである。

 
模範解答例2.
 機能別組織から事業部制組織への再構築を提言する場合

課題は、複数化した事業ごとに最適な研究開発ができるよう事業部制組織に再構築し、創業以来陣頭指揮を取るA社社長の負担の軽減と権限委譲による各事業部の意欲と効率向上で組織の更なる成長と存続を図ることである。

 
模範解答例3.
 課題を挙げ(改善の方法までは挙げず)多面的(列挙的に)答える場合

課題は、営業担当者1名以外に研究開発部門が販売を担当する組織機能の非効率の解消、権限委譲により創業以来陣頭指揮を取るA社社長の負担軽減と各事業の意欲と効率の向上で組織の更なる成長と存続を図ることである。

 


 
  思考プロセス解説 
 このように、SLA式思考プロセスを活用すれば、難しそうな出題も、自然な思考の流れで、素早く適切な解答が導き出せることを感じて頂きたい。(このプロセスも実は至ってシンプルかつ常識的な方法です。正しい方法で、正しい方向に努力を重ねる。学問に王道はないけれど、これが一番の近道です。)
 なお、この設問の解答の留意点としては、解答例1. と解答例2. の場合、機能別組織の強化なら各組織機能の強化に絞って提言し、事業部制組織の構築なら事業ごとの強化に絞った提言をすることが大切である。どちらつかず、もしくはその2つの強化の方向性が混同されていて、A社がどちらの方向に進むべきかが不明確になる答案は避けたい。
 また、解答例3. は列挙することで課題だけをモレなく(網羅)しようとしている。この設問では「どのような課題かを答えよ」と問われていることに対し、ただ単に答えているので誤りではない。しかしそれだけなら1次試験の知識の網羅となりかねず、やはり解答例1. と解答例2. のように方向付けまで踏み込んで、2次試験レベルの記述をしていく方が説得力は高い。
 解答例1. は営業と販売の人員重複が事例文中にはっきりと目に見えているので、それを改善すべき課題として解答作成をしている。この方向性は記述が容易でありかつ、因果(解答根拠と提言の)も表現できる。
 解答例2.では、事業部制組織への再構築という方向性で解答を作成した。一見正しそうで高得点が期待できそうではあるが、陣頭指揮をとる社長の負担が重くなって、組織が何かの機能低下を起こしているといった直接的な記載がなく、また正規社員25名という小さな規模の会社で、3つの事業について事業部制組織を提案するということに若干の不透明感が残る。このため、この解答方向性は、類推または一般論としての事業部制組織化のメリットを前提とした課題(解答)となり、これが試験委員の想定した解答にピッタリであればハイリターンかもしれないが、一方、上手に論理的な飛躍を感じさせない表現を工夫しないとハイリスクな解答ともなりかねないので気を付けたい。
 最後に、(念のため)こうしたフレームワーク、知識といったものは、設問にあわせて「活用」するものなのであり、フレームワークや知識で答えを作り出してしまい、与件や設問の主旨から乖離してしまわないよう気をつけるべきことはいうを待たない。
 

 

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