3つのステップ

 —  考え方  —

  2次試験では1次試験に比べれば、むしろインプットすべき知識は少なくて、その絞られた知識の中から事例企業の経営者に伝わる ( と採点者が感じてくれるような )  解答を平易な言葉で書くことが大切です。たくさんの知識ではなく数少ない重要知識を深く理解して、そして本試験会場でよどみなくアウトプットすることができる状態にします。そして与件(事例文)の表現とだれもがわかりやすい平易な言葉もしくは基本的なキーワードを組み合わせてわかりやすく、そして他の受験生に比べて少し説得力のあるキラッと光る解答を作らなければなりません。
SLA の3つのステップでこれを実現してまいりましょう。

1. 基礎ステップ

 このステップでは、はじめに1次試験で学んだ知識のうち2次試験で使われる主要な知識や、その知識の本試験の中での使われ方などを、オリジナル知識&フレーム集や本試験の事例文を題材に確認します。
2次試験では、「必要かつ十分」な知識(用語・フレームワーク等)が求められますが、知識を広げるだけが必ずしも近道ではありません。
ここでは、合格答案を作成するために 「本当に必要な知識」 を習得して頂きます。 

2. 応用ステップ

 このステップでは「知識」から「解法」に比重を移します。
授業の重点は事例文から設問文へと移ります。
設問文にはどの程度、解答に必要な情報が埋め込まれているでしょうか。
その情報をもとに事例文から何を読み取り、そして、どのように構築すればよいのか。
それを修得して頂くステップです。

3. 完成ステップ

このステップは、「採点者」に「合格」と言って頂くための、たくさんのことをお伝えします。差別化(差異化)のステップともいえます。
「最近の出題傾向と予想」
「時間の管理」
「合格レベルの文章の書き方」
「テクニック」
「事例に向かう姿勢」
「安定した心」 etc...           
今まで学んできたことを最終確認しながら本試験に向けてフィットさせていく段階です。この段階で一気に合格レベルまでステップアップします。この時に備えて基礎・応用ステップでしっかり土台を固めておきましょう。このステップを終える頃には、「こうすればいいのだ」という確信を得て頂けるでしょう。