平成26年度 中小企業診断士試験 2次試験
  採 点 基 準 探 究 会(シェア)
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実施概要  採点基準探究会(シェア) ( 参加形式 )
 
- 2次試験の採点基準を参加者で探究し、シェアしましょう! - 
 
内 容   
 参加者が本年の2次試験の再現答案とABCD評価を持ち寄り、その評価と答案を照らし合わせながら意見交換を行います。ご自身の答案と、他の方の答案および講師の視点を加え、あるべき答案、あるべき思考プロセスを参加者で共有します。自由な中にも明るい雰囲気づくりと、方向付けを心掛けて運営いたします。(1事例90分×4=360分)

日 時  第1回 : 平成26年12月27日(土) 09:15~16:00
     第2回 : 平成26年12月28日(日) 09:15~16:00 (満席)
     第3回 : 平成26年12月29日(月) 09:15~16:00 (満席)
     参加希望日を下欄の参加希望日時メニューよりお選び下さい。

1回のスケジュール
     事例Ⅰ:09:15~10:45
     事例Ⅱ:10:45~12:15
     事例Ⅲ:13:00~14:30
     事例Ⅳ:14:30~16:00

定員 :  各回先着5名様

開 催 場 所 :  サクセスレッスンアトリエ(株式会社SLA)新宿教室 会議室
             東京新宿区新宿2-13-10 武蔵野ビル5階22号室

参  加  費 :  無料 

※ご参加いただいた方に弊社模範解答冊子を差し上げます。

お 申 込 み : 参加お申込みにあたり下記のフォームに参加希望日時、お名前・連絡先等、および再現答案とその評価結果を入力して、送信してください
 

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採点基準探究会(シェア) 参加希望日時(必須)      
新宿教室の日程です。下記のメニューより
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 - 以下の欄は、参加者で共有するための入力内容です。ご協力をお願いします -

4事例の総得点
評価結果選択(チェックを入れてください)

 

事例 Ⅰ   

Ⅰ評価結果選択

第1問(配点20点) 
A社は、小規模ながら大学や企業の研究機関と共同開発した独創的な技術を武器に事業を展開しようとする研究開発型中小企業である。わが国でも、近年、そうしたタイプの企業が増えつつあるが、その背景には、どのような経営環境の変化があると考えられるか。120字以内で答えよ。

第2問(配点20点)
A社は、創業期、大学や企業の研究機関の依頼に応じて製品を提供してきた。しかし、当時の製品の多くがA社の主力製品に育たなかったのは、精密加工技術を用いた取引先の製品自体のライフサイクルが短かったこと以外に、どのような理由が考えられるか。100字以内で答えよ。

第3問(配点20点)
2度のターニング・ポイントを経て、A社は安定的成長を確保することができるようになった。新しい事業の柱ができた結果、A杜にとって組織管理上の新たな課題が生じた。それは、どのような課題であると考えられるか。100字以内で答えよ。

第4問(配点20点)
A社の主力製品である試験管の良品率は、製造設備を内製化した後、60%まで改善したが、その後しばらく大幅な改善は見られず横ばいで推移した。ところが近年、良品率が60%から90%へと大幅に改善している。その要因として、どのようなことが考えられるか。100字以内で答えよ。

第5問(配点20点)
A社は、若干名の博士号取得者や博士号取得見込者を採用している。採用した高度な専門知識をもっ人材を長期的に勤務させていくためには、どのような管理施策をとるべきか。中小企業診断土として100字以内で助言せよ。


 

事例 Ⅱ

Ⅱ評価結果選択

第1問(配点25点)
B社は創業以来、複数の商品を展開しながら今日まで存続し続けている。「2000年時点」と「2014年時点」のそれぞれにおけるB社の各商品が、下図のプロダクト・ポートフォリオ・マネジメントのフレームのどの分類に該当するかを当てはまる分類名とともに記述せよ。「2000年時点」については(a)欄に40字以内で、「2014年時点」については(b)欄に60字以内で、それぞれ記入すること。
なお「相対シェア」は、市場における自社を除く他社のうち最大手と自社のシェアの比をとったものとする。また、市場の範囲はX市内とする。
(a)

(b)

第2問(配点25点)
B社は現在、介護付きツアーにより、一度離反した顧客を再び顧客とすることに成功しつつある。現社長は次に、介護付きツアーの新規顧客獲得を目指している。そのためのコミュニケーション戦略として、SNSサイト上で介護付きツアーの画像や動画をプライパシー侵害のない範囲で旅行記として紹介している。しかし、要支援・要介護の高齢者本人にはあまり伝わっていないことが明らかになった。この状況を勘案し、新規顧客獲得のための新たなコミュニケーション戦略を100字以内で述べよ。

第3問(配点30点)
以下の表は、顧客データベースから算出された介護付きツアーのデシル分析*の結果である。これは、顧客リストからランダムに抽出された100世帯の3年分の利用実積データを集計したものである。集計は1世帯単位で行われている。商品は3泊4日の国内ツアーのみであり、支援・介護レベルもほぼ同ーの顧客を対象としている。
デシル分析結果をもとに、下記の設問に答えよ。

(設問1)
デシル分析結果から、B社の売上の構造はどのような状態にあるか、数値を用いて説明せよ。その上で現在の重要顧客層を特定し、併せて100字以内で述べよ。

(設問2)
デシル分析結果から、上位顧客と下位顧客の総利用金額の差がどのような要因によって生じているか、数値を用いて説明せよ。その結果から導かれるB社が戦略的にターゲットとすべき顧客像と併せて120字以内で述べよ。

第4問(配点20点)
現社長は、介護付きツアーの客単価を高くすることを目指している。そのためには、どのような新商品を開発すべきか、もしくは既存商品をどのように改良すべきか。助言内容を80字以内で述べよ。
ただし、B社が単独で提供し、X市内の顧客に対して展開する商品に限定する。


 

事例 Ⅲ

Ⅲ評価結果選択

第1問(配点10点)
C社の創業からの事業変遷を理解した上で、精密小型部品加工業界におけるC社の強みと弱みを60字以内で述べよ。

第2問(配点20点)
C社の切削工程で問題視されている加工不良率の増加について、その改善を図るために必要な具体的対応策を100字以内で述べよ。

第3問(配点40点)
C社では、主要取引先X社精密部品事業部の国内部品調達および物流の合理化計画に対応するための対策が検討されている。この課題について、以下の設問に答えよ。

(設問1)
C社がX社の唯一の国内調達先となり、部品在庫管理および受注・発送業務の移管が行われると、C社にはどのようなメリットがあるのか、100字以内で述べよ。

(設問2)
X社からの業務の移管に対応するためには、C社の生産計画や資材調達計画を今後どのように改革していくことが必要となるのか、160字以内で述べよ。

第4問(配点30点)
C社社長は、主要取引先X社で進められている国内部品調達先の集約化の動きに対応して、X社との取引を高める一方で、X社以外の販路開拓を行う方針である。この方針を実現するためには、中小企業診断士としてどのような提案を行うか、C社の経営資源に注目して160字以内で述べよ。


 

事例 Ⅳ

Ⅳ評価結果選択

第1問(配点24点)
D社の貸借対照表、損益計算書と同業他社の貸借対照表、損益計算書を比較して、D社が優れていると判断できる財務指標を1つ、財務上の課題となる財務指標を2つ、名称(a)とその数値(b)(単位を明記し、小数点第3位を四捨五入すること)を示し、そこから読み取れるD社の財政状態および経営成績(c)についてそれぞれ30字以内で述べよ。
なお、優れている指標については①の欄に、課題となる指標については②、③の欄に、それぞれ記入すること。


(a)

(b)

(c)


(a)

(b)

(c)


(a)

(b)

(c)

第2問(配点30点)
D社のある店舗の平成26年度における予想損益計算書は以下のとおりである。売上原価は売上高に比例している。設備備品の償却は定額法(取得原価1.000万円、残存価額ゼロ、耐用年数5年)で行われており、平成27年度期末で償却が終了し、改装のため取り替える予定である。しかし、この店舗の最寄駅では、平成27年4月1日の完成に向けて再開発が進んでおり、これに合わせて改装を早める提案がある。

(設問1)
平成26年度期末に改装した場合(a)と、平成27年度期末に改装した場合(b)について、それぞれの平成27年度の予想税引後キャッシュフローを求めよ。ただし、運転資本の増減はなく、法人税率は40%とする。

(a)

(b)

(設問2)
平成27年度から平成31年度までの5年間における予想税引後キャッシュフローの正味現在価値を計算し、駅前の再開発完成に合わせて平成26年度期末に改装するか、予定どおり平成27年度期末の償却が終わるのを待ち平成27年度期末に改装するかを判断せよ。
ただし、運転資本の増減はなく、法人税率は40%、資本コストは5%とする(計算には以下に示す現価係数を用いよ)。

第3問(配点30点)
D社のセントラルキッチン部門における、人気商品X、Y、Zのロット単位当たり原価情報等は以下の資料のとおりである。生産はロット単位で行われている。生産したものはすべて販売可能であり、期首・期末の仕掛品などはないものとする。
下記の設問に答えよ。

(設問1)
現状におけるX、Y、Zそれぞれの限界利益率を求めよ(単位を明記し、小数点第3位を四捨五入すること)。

 (X)

 (Y)

 (Z)

(設問2)
平成27年度の需要予測がX、Y、Zの順で、10,000、8,000、4,000(それぞれロット数)と予想されている。平成27年度の工場における最大直接作業時間が年間9,600時間とした時、営業利益を最大化するX、Y、Zの生産量の構成比と、その求め方を述べよ。

(設問3)
設問2の条件に加えて、商品XとZに販売促進費として、それぞれ50万円を追加すると、平成27年度の需要はXがさらに10%増加、Zが25%増加するとの予測に基づく提案がある。この提案を受け入れた場合の最適なX、Y、Zの生産量の構成比を求め(a)、この提案に対する意見を述べよ(b)。

(a)

(b)

第4問(配点16点)
D社では、再度、コーヒー豆を直接買い付ける可能性を探ることにした。しかし、以前のような為替差損を計上する恐れがあるため、この為替リスクを軽減する手段の検討に入った。為替リスクを軽減する手段を2つ挙げ(a)、それぞれの手段を用いた際、円安になった場合と、円高になった場合の影響(メリット・デメリット)(b)について述べよ。


(a)

(b)


(a)

(b)

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