【 結果 】 再現答案採点サービスを利用された方の合格率

再現答案をSLAに送られた方のうち何名が実際に合格されたか?

— 結果30名中15名(50%)合格でした —

中小企業診断士2次試験再現答案提出者合格率※なお上記は、SLAにご申告頂いた受験番号欄が空欄であったり1次試験受験番号を誤って記入しているといった方を除き、正しい形式で申告頂いている方です。

この「30名中15名(50%)合格」という数値から 「SLAに再現答案を送られた方の合格率が、協会の合格率の2.6倍高い」 ということが読み取れます。

それからSLA採点評価の結果です。 ① 上記30名のうちSLAでA評価をさせて頂いた方は16名。 ② その16名のうち12名が実際に合格。 ③ SLAでB評価とさせて頂いた方のうち3名が合格。

なお、上記 ② の12名という合格者数も、 合格率が19.2%でなく仮に25.0%だったら 12名÷(19.2%÷25.0%)=15.6名(ほぼ16名)です。

採点に、甘めも辛めもありません。 上記のように若干判定のずれはあるものの合格レベルの答案を書いた方には 「80分でよくここまで書かれましたね」 という試験日までの努力や答案内容に敬意をもって接しております。 このことはSLAでA判定を受けながら残念にも不合格となった方も同様です。 ※その中には、現状、なぜこの内容で不合格?と、再度確認してもそう感じる答案も散見されます。けれどもそこは1受験機関であり試験委員・採点者ではないので、今後、まだまだ精度を上げていくべき自社の課題であると認識しております。 それから、SLAでこの精度の合否判定ができるのは、2次試験がきちんと採点されているからと考えます。 ですので、たとえ不合格であったとしても必要以上に不可解、不確実などとは思わないでほしい。 きちんと採点されることを信じて、途方にくれたり投げやりになったりするのではなく、地道で小さな努力に1歩踏み出して頂きたいと思います。 上記資料を集計・分析しながらそのように感じました。    

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