合格に効く劇薬はあるか? 今年2次試験を受ける、あるいは来年に向け準備する受験生の方へ

錠剤の画像

 
こんにちは

私はほとんど風邪をひかない方ですが数ヶ月前、少し熱が出て病院に行きました。

はじめた通った病院で初対面の医師に症状を伝えました。

私:
「だるくて熱が37.4度あります。昨日夜、喉のリンパあたりに違和感があり、今朝はおなかが少しゆるかったように思います。仕事も忙しいので早く治していただければと思います。」

医者:
「胃腸炎ですね。漢方出しておきます。」

私の脳内:
「??? 胃腸炎? お腹とか痛くないし熱が出ているので風邪なのでは? それに漢方ってすぐ効くのですか? 忙しいので、〇〇ニンとかなんとか西洋風の劇薬(抗生物質)でさっと直してほしいのですが・・・」

そう頭の中でつぶやきながらも病院を後にし、調剤薬局で処方されたのが、漢方薬に加えて「ビオフェルミン」。どこかで聞いたようなお薬の名前。それなら町の薬局でも売ってるんですけど・・・。なんかちょっとがっかり。

ところがその薬を飲むと、ほどなく症状が治まりました。
効くじゃないの。

やぶ医者ではなかった。
たちまちその先生を尊敬してしまった。

診断士試験の、特に2次試験の勉強をする上でも、「劇薬」を求めるような心理があると思います。

この時期、何が何でも今年合格したいとあせるし疲労困憊。こんな手あんな手と何か劇的な方法を探したくなります。

そして、そんな劇薬はあるのか?という問いに対しては

「誰にも効く劇薬」はないけれども、ひとりひとりに一番合った処方箋ならあります。

という答えになると思います。

要は「本当の原因」あるいは「それを改善すれば最も効果の高い問題点」をつきとめて、それに対して効果的な処方を行うことです。

そして受け取る側も信じてその処方箋やお薬を受け入れることです。ただこれが意外と難しいかもしれません。

それは処方する側の説明が足りないか、あるいは受け取る側の受け取りかたか?あるいは両者の信頼関係か。(ただし、ときには処方箋自体に問題もあるかもしれませんが・・・)

このことを、試験勉強向けにわかりやすくするため(少し逆説的 or 帰納的なお話になりますが)私の経験をお話しします。

2つあります。

1つは、実は予備校講師などの「指摘や添削」が素直に受け止められるようになると「合格」する、というものです。私自身が受験生であった頃の経験談。

通いはじめた頃、予備校講師のアドバイス(処方箋)が初めのうちは受け入れられなかった。 「それ違うんじゃないの?」とか「どういう意味?」

ところが合格する直前期、同じ講師からアドバイスを受ける機会があったが妙に受け入れられてしまう。

「そりゃそうだよね」指摘されることにいちいち納得してしまい「良い指摘してくれるじゃないの」といった受け止め方。

「あれ、ちがう」と変化に気づきました。おそらく変化したのは講師のアドバイスではなく、それを受け取る私自身の方であった。

それからもう一つ。講師になっての感覚。

私自身も「わかり難いことをわかりやすく伝える」ことは天職かと思うくらい好きであり得意なつもりではありますが、それを除いても合格した受講生は「よく聞く」し納得します。

もちろん、すべての予備校の添削やアドバイスが正しい処方箋であるか否かはわかりませんのでそこは自己責任で。相性などもあるかもしれません。

さて、明日、明後日開始の講座も含め9月、10月の合宿講座などもご案内しております。2次試験直前対策講座

通学講座は第1回(初めの1~2時間ほど)の無料体験なども可能です。

是非ごお問い合わせください。

お電話、メール等の連絡先はこちらです。

 
 
 
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